c031フレコンバック用箱付台車
製造責任者製造責任者

>最大で重量が1ton近くあるフレコンバックを運搬する台車です。フレコンバックの中身は液体のため、荷台は漏れないように箱にしました。

こんなところを少し工夫、改善しました

フレコンバックを運搬する台車を特注製作致しました。フレコンバックに液体を入れるわけですが、いっぱいに入れると1ton近くになり、台車と合わせて1.2tonです。これは軽自動車を押すようなもので作業効率は非常に悪いです、そこで荷重を800kgまで落として使用することになりました。

フレコンバックを受ける荷台は漏れないように全溶接した箱状になっています。また重量運搬するため、力がかかるハンドルの根本に肉厚の補強板を溶接しました。

フレコンバック運搬台車の特徴

そして効果は?

お客様のご要望から、1トン近くの液体をフレコンバックに注入し運搬できる台車を製作しまたが、1トンと言えば軽自動車を押すようなものです。さらに台車の車輪の外径は軽自動車の半分以下です。押すには難があります。毎日の作業となれば、一時的なことでないので作業者に相当な負担がかかります。そこでお客様にお願いして、積載量を適正な範囲にしていただきました。これで作業として効率化されます。

フレコンバックの扱いについて

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