安定した旋回が可能_ナックル機構

5トンの重量物を運搬する台車

積載物が超重荷重のため、できるだけ安定した運搬がしたい。5トンの荷物を安全に運ぶ足回りから考えました。特に旋回する時の安定性を考えて「ナックル機構」を採用しました。

積載面高さが指定あるため足回りを強化して対応しました。また積載物が円形であるため荷台両端にアングルを設置しました。

タイヤはノーパンク、ハブ仕様のサイズ5.00-8をダブルで後輪に使用しています。また前輪は4.00-8のシングルタイヤとなっています。

2WSナックル式機構について

ターンテーブル式は車体幅中央に位置するターンテーブルを中心に旋回します。「ナックル式」はタイヤの位置で手首を振るようにタイヤの舵を取ります。ナックル式はタイヤ配置位置で舵取りしますので安定しています。ターンテーブル式はタイヤが台車中央の内側に寄りますので不安定を生じる場合があります。従って重量運搬の場合は「ナックル式」をおすすめしています。

ナックル機構について
タイヤ位置で舵取りします。

台車屋が教える
旋回時の安定した重量運搬を可能にしました。

台車屋の担当者

旋回部機構は、ホイールベースが維持できるナックル式を採用し、超重荷重用に対応しました。台車本体は、重心を考えリヤ軸をセンター側へ移動しました。

構内けん引台車用 ノーパンクタイヤ

構内トレーラーなど重量運搬に利用される産業車輌に多く使われます。手押し台車用(4km/h以下)と違い速度が違います。約8~10km/hを想定しています。そのため頑丈である必要があります。軸受け部にはハブと言う部品を使い、その中にベアリングを圧入しています。ホイールも肉厚があるものを使用します。タイヤは重荷重用となるとノーパンクタイヤを使用することが多くなります。

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